dalin22 (dalin22) wrote,

オフィス?企画系アルバイト

どのように死んだかはあまり興味が無かったりする。予想通りの結果だったと言う事は、僕とカレンは一面識も無いんだし。ヒューマンが同じヒューマンに殺されるのも、そんなに珍しい事じゃない。現代でも、人を殺すのは大抵人だった。

 聞くまでも無く、目の前の魔族が、その場に居合わせた者をどうしたのかは想像がつく。ヒューマンと魔族は戦争をしているんだからな。

「あら、意外と冷たいのね。まあ、カレンって娘も神童なんて呼ばれていた反面、それなりに恨みを買っていたみたいね。ね、私も聞いておいて良い? 貴方ってヒューマン?」

[意図がわかりかねるがヒューマンだ]

「へぇ、ヒューマン、ねえ……。まあ色々あるわよね。でも珍しい、魔族と見れば問答無用で目を血走らせるのが貴方達の常なのに」

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 ああ、もう面倒くさい!

「僕は人種差別反対派でね。肌が青くても関係無い、意思疎通さえ出来れば人じゃなくても拘らないから」

「……っ!? 貴方、魔族の言葉を扱えるの!? でも、ジンシュサベツハンタイハなんて言葉は初耳ね。貴方の言葉から判断するなら言葉さえ交わせるなら外見は気にしないって意味かしら?」

「まあそんな所だね。それで、僕は君を何て呼べば良い? カレンってのは勘弁してね、死者の名だし。まだまだ聞きたい事はあるんだし名前を」

「その必要は……無いわ」

 女は少し残念そうに目を細めた。哀れむ様にも見える。表情の変化に伴って肩をすくめる様子が、彼女の色気の割に可愛らしい仕草でついつい見とれた。

「?」

「魔族とも普通に話すヒューマンって結構、ううん、かなり興味はあるんだけどね。わかるでしょう? 私は貴方を処理しないといけない。仕事の邪魔になるものね。だから名前も教える必要は無いのよ」

「その女の名はロナ。家名は捨てています。魔王軍の魔将の一人ですよライドウ様」

「っ!?」

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 高まる室内の殺気を第三者の声が打ち消す。立ち上る夏の熱気を打ち水が散らすように。それが瞬間的なものである事もまた、打ち水に似ていると感じた。識の存在と言葉を確認したロナからは早くも戦闘の気配がしつつある。

 遅かったな。でもこれでようやく、色々と話す事が出来そうだ。識の奴、やっぱり彼女を知っているようだ。ロナ、か。家名を捨ててとか角が無いとか、ミステリアスな雰囲気の女性だなあ。学園の制服、アダルトな彼女が着ていると正直コスプレにしか見えないし目のやり場に困る。若干崩して着ているから余計にそんな事を考えるのかもな。

 そして魔将とはね。魔族の陣営にいる人、と言う意味では僕と魔族の初顔合わせって事になる。

 やっぱ、厄介事だったなあ。

 殺気は減じたものの緊迫が続く室内を、識が靴音を響かせて卓まで歩を進め、着座する。元々僕は座ったまま。ロナさんはカレンの姿で立ち去ろうとした際に立ったままだ。

 識の視線に根負けしたかのようにロナも小さく息を吐くと再び席に着いた。

 ゴテツで奇妙な会食が始まった。
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「クズノハ商会、確か少し前に開店した雑貨店ね。確かアイオンのツィーゲにも別店舗、いえ出張所があるのよね?」

「よくご存知で」

「良く言うわよ。ライドウ、貴方講師やっている時の筆談と大分イメージが違うんだけど? どっちが地?」

「こっちです。識、悪いけどそっちの鍋もう少し離し
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